概要

当研究会の基本活動

1　定期研究会

1年に1回以上、定例的に研究会が開催されます。
・アントシアニンに関する学術研究の発表
・アントシアニンに関係したテーマ、科学、医療経済、消費行動学、食品行政問題、などに対するパネル会議

2　会員支援

日本アントシアニン研究会では研究メンバーによる豊富な学術データーをもとにシステマティックレビューを作成し、その貸与を受付しております。
法人会員様を対象とし、現在市販中の製品や成分、今後市販予定の製品や成分を対象として機能性表示食品の届出支援をいたします。
現時点ではビルベリーエキスによる眼疲労関係の機能性でレビュー他の届出をサポートいたします。
お申込みにつきまして、詳しくは事務局までお問い合わせをお願いいたします。

その他
・アントシアニンに関係する世界中の論文データーベースの提供
・アントシアニン利用に有用性がある疾病疾患に関する情報データの発信
・アントシアニン成分利用者様（会員）の活動をサポートする販売促進支援

3　会の目標

・オリジナル研究の報数を増加させ、皆様からの寄稿を増加させ、2015年をめどに「日本アントシアニン学会」への名称移管を目標とします。
・海外研究者の招聘も活発に行い、「日本」がアントシアニンの研究の発展的中心地として活動していきます。

会員の種類